2023-24年度
RIテーマ

2023-24年度テーマ

『躍動』~いきいき活動しよう~

2017-2018年度 活動報告 report-2017

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ふれあいフォトコンクール表彰式

ふれあいフォトコンクール表彰式開催される

去る11月11日㈯ 大津ロータリークラブが協賛している大津市社会福祉協議会主催の「第33回ふれあいフォトコンクール」の表彰式が、明日都浜大津で開催され、大津RCからもふれあい賞(10名)が贈呈されました。

社会奉仕委員会 委員長 藤井 節治

ロータリーリーダーシップ(RLI) パートⅢ研修会の報告

10月29日(日)京都文教学園で開催されましたRLIパートⅢ研修会に参加してきました。朝から6時間ロータ リーへの理解を深める研修会です。今回は国際ロータリーのプログラム・有効的な広報活動、規定審議会についてなど学びました。何よりも地区内の各ロータリーから参加されている 方々と交流することで、その考え方やお人柄など学ばせていただくこと がたくさんあり、参加させていただきよかったと思っています。
第3講を受講し、RLI研修会を卒業させていただきました。このような機会をお与えいただきました井上会長、またディスカッションリーダー(DDL)として同じく3回参加され、我々受講生をご指導いただいた德田様ありがとうございました。

村田 健二

地域別職業奉仕担当者懇談会に参加して

地域別職業奉仕担当者懇談会に参加して

10月21日(土曜日)近江八幡市総合福祉センター(ひまわり館)で開催された地域別職業奉仕担当者懇談会(滋賀県グルー プ)に参加しました。県下21クラブ中16クラブの参加でした。
中島 建委員長は、RI職業奉仕の最新情報として【職業奉仕で変化をもたらす】イアン・H.S.ライズリーRI会長は、 会員の皆様が奉仕活動に打ち込むのは、その活動が人々の生活に変化をもたらすことを知っているからです。ロータリー に加入した動機が何であれ、会員であり続ける理由は「達成感」であり、「ロータリー:変化をもたらす」という目標に携わることへの「達成感」を感じているからであり、継続的に変化をもたらそう。…といった内容を紹介されました。
次に、各クラブからの報告がありましたが、現時点では事業終了報告があったクラブは少なく、今後事業が終わり次第事業報告をするようにと依頼をされました。
最後に、川嶋正昭ガバナー補佐より講評と2018年1月14日(日曜日)に開催される【職業奉仕講演会】テーマ「決議 23-34への思い そしてそのこころ」への参加を依頼されて懇談会は閉会されました。

職業奉仕委員会 委員長 寺田 利彦

10月17日移動例会報告

10月17日移動例会報告

秋本番、少し肌寒い10月17日、琵琶湖汽船ビアンカ4階にて、移動例会が行われました。大韓民国より亀尾ロータリー クラブの皆様、ご家族合せて17名をお迎えし、井上会長のご挨拶に続き、炅攝 劉能鐘(キョンソプ ユー・ヌンジョン) 亀尾ロータリークラブ会長のご挨拶を頂き、1990年から27年間にわたる姉妹クラブの友情のエールを交換いたしました。
その後、会場を3階に移し、琵琶湖クルーズを楽しみながら、懇親交流会が行われ、会長ご挨拶、記念品交換に続き、 辻川幹男会員より乾杯のご発声を頂きました。お話しの中で、「1989年に大津市と姉妹都市であった亀尾市の訪問を受け、 大津市、大津商工会議所からの勧めもあり、当時、石田喜之さん、松平智康さんと私(辻川幹男さん)と三人で亀尾ロー タリークラブを訪れ、姉妹クラブ締結のお話しを纏めさせていただきました。翌1990年から今日まで、親交を深められ、 とても光栄です。」と、姉妹クラブの始まりをお聞かせいただき、とても和やかに交流会が行われました。
交流会の中では、この日まで毎週例会で練習を重ねた韓国童謡「故郷の春」を全員で合唱し、お開きでは「手に手つないで」を一つの輪になって大合唱。来年の再会を約束し、熱い秋の移動例会となりました。
ご参加頂きました会員の皆様、移動例会の準備に関わっていただいた皆様、そして琵琶湖汽船様、ご協力ありがとう ございました。心より感謝申し上げます。

副会場監督 杉野 善彦

亀尾RCのメンバーを迎えて

亀尾RCのメンバーを迎えて

去る、10月16日~18日の3日間に亘る亀尾RCメンバーの来津に伴う諸準備、接遇に関わって頂いた連国際奉仕委員長並びに会員諸兄に厚く御礼申し上げます。
移動例会の席上の挨拶に於いても触れましたが、亀尾RCとは、1990年当クラブ創立40周年記念事業として、 佐藤傅三郎会長(会員佐藤祐子さんご祖父)のもと姉妹締結をし、今年で27年を迎えました。爾来、大津RCより17回訪問、亀尾RCより12回の訪問を受けております。締結当時は、親睦を図るため例会に出席することを目的に来津されておりましたが、近年は、当クラブの周年記念式典への参加、又当クラブ主管地区大会への参加等親密な交流を図ってきました。今回は前年度亀尾RCよりの合同レクレーションへのお誘いの返礼の意味を込めてお迎えしました。
今後は、ロータリー財団のグローバル補助金等を用いて、人道支援を行うなどの国際奉仕事業推進に、姉妹クラブとしての新たな絆が育まれればと願っております。

会 長 井上 和正

 

事業所見学・研修

事業所見学・研修
ポラテック株式会社 滋賀工場

井上年度の職業奉仕委員会の事業の一環として、寺田職業奉仕委員長の提案によりポラテック滋賀工場の見学が企 画されました。10月3日、例会終了後、総勢30名で琵琶湖ホテルを出発し、名神高速、新名神を経て甲賀市隠岐にある工場へ到着しました。
まず会議室において、工場長から、ポラスグループおよびプレカットについての懇切丁寧な説明を受け、続いて25000平米ワンフロアの大変広い工場内を見学させていただきました。堆く積まれた木材の70%が、ヨーロッパや北米からの輸入材だそうで、合板、羽柄材、柱材、横架材等はロボットや加工機器により、加工され次々と作られていくのを目の当たりにしました。本来、木造建築は、大工さんが、のみや鉋や鋸を使って作るものとの固定観念が完全に覆され、AIが人間を凌駕する時代の訪れを実際に体験したようで、非常に感銘を受けました。
さらに、このプレカット工場で加工された木材が、建築現場へ運ばれ、たった1日で家の骨組みを完成させると聞き、この時代の流れに更に驚かされました。参加された方の中には建築の専門家もおられ、その方々のお話も聞くことが出来大変有意義な一日でした。
見学会の後、新月さんでおいしい料理をいただくことができ、会員間の交流もまた、深められた思いがしました。

職業奉仕委員会 細田 光藏

2017-18 インターシティミーティング

2017-18インターシティミーティング(IM)

9月16日土曜日、能登川コミュニティセンターで開催されたRI2650地区第1組のIMに会員の皆様と共に出席してまいりました。  開会式では、主催者から本IMには県下21RC会員935名中、21RC465名の登録を頂いたとの報告があり、ロータリアンの熱心さを感じました。
河本英典ゼネラルリーダーからは「講評が楽しみだ!帰らないように!」と主催者出席者共に笑いを誘いながらも襟を正され、また来賓の小椋正清東近江市長からは「今日の私があるのは芝野桂太郎先生のおかげです!自身は会員ではないがロータリーのGSE(国際職業交流奨学制度)に参加させて頂いたことが人生の転機でした」と当時を思い出すように深い関わりと感謝の気持ちを述べられました。又、地区役員として磯田米山奨学委員長も出席されており、大津RCの県内における存在を感じる開会式でした。

東京大学教授 安富歩氏の基調講演においては、ドラッカーのマネジメントは近江商人と通じるところがある…。といった、氏のビジュアルに似合わず固い話から始まり、人や物が集まる場所が儲かるポイント(場所)、びわ湖は集まる場所で堅田衆など湖族は実は(湖賊)であり比叡山に納める琵琶湖の通行税を取りながら時には必要以上に奪う。しかし多く獲ると人も物も集まらなくなり終わってしまうので長く続くように少しずつ獲る。それが、皆んなが喜ぶこと!これが近江商人の考えであるのだと。しかし大きな問題は近江商人が経済学に取り上げられていないことで学問として教えるべきだと提起され、ディスカッションへと移りました。
何の打合せもなく集まったというパネラー小椋市長と安富教授、そして近江商人塚本喜左衛門氏の3名から、コーデイネーターの藤野滋氏がそれぞれの個性が伝わるトークを引出し近江商人について興味が湧く内容にまとめられました。 しかし、どうロータリーと繋がったかは?でした。「雨の降る中、途中で帰っても仕方ないので…。」そんな忠告をされていた河本英典ゼネラルリーダーは予見されていたのか講評では「失敗したとしても手作りのIMが良い、大変素晴らしい会議であった」と述べられました。その言葉通りとても有意義な時間でした。IM終了後の懇親会は会場のコンパクトさゆえ親密度の高い盛大な懇親会となり手に手を歌ってお開きとなりました。
五個荘能登川RC様は会員総数20名によるホストと聞き驚かされましたが、楽しく勉強になった素晴らしいIMでした。

幹 事 中村 智禄

新会員セミナー

2017-18年度 第2650地区第1組インターシティミーティング
「新会員セミナー」に参加して

9月16日㈯10:00~ 能登川コミュニティセンターにて、IM第1組「新会員セミナー」が開催され、大津 RCから7名(田中さん、高橋さん、吉居さん、木村(篤)さん、山本(浩 司)さん、西山さん、福井)で参加してまいりました。
台風18号が近づいていることもあって、あいにくの雨だったにもかかわらず、県内の各RCから38名が参加され、田中ガバナー、冨田パストガバナーの開講挨拶の後、前半は講話、後半は6~7名の6グループに分かれてのディスカッションという内容でした。
前半の講話では、「ロータリーの目的」について、過去のロータリーの歴史を踏まえて時代と社会情勢に適応しながら現在に至っていること、また「職業奉仕と対社会的奉仕」について、自分と相手との関係 を中心にお話しいただき、「自分がロータリーでなにをするべきか?」について理解を深めることができました。
後半のディスカッションでは、「ロータリーの目的を自分なりにどの ように考えているか?」等をテーマに活発な意見交換がなされました。他クラブの方の様々な考え方を知ることによって新たな見方ができる ようになったと考えています。
これからもロータリーへの理解を深めるべく、様々な活動に積極的 に参加させていただきたいと考えておりますので、引き続き御指導よろしくお願いいたします。

福井 弘高

アクトの日を終えて

9月10日(日)、アクトの日の活動として大津港近辺にて、チャリティーフリーマーケットと清掃活動を実施しました。フリーマーケットでは、滋賀ゾーン内のロータリークラブの皆様から提供していただいた商品を販売し、売り上げは、公益財団法人関西盲導犬協会へ寄付を予定しています。
当日は、様々な世代の方に来ていただき、フリーマーケットを通 じてローターアクトクラブについて、説明させていただきました。アクトの日の活動を通じて、幅広い世代の方に知っていただく機会 になりました。大津ロータリークラブの皆様につきましては、フリーマーケット の商品をご提供くださり、誠にありがとうございました。

総売上:¥56,174

大津RAC 会長 庄司 博洋

 

ロータリーリーダーシップ(RLI) パートⅡ研修会

ロータリーリーダーシップ(RLI) パートⅡ研修会

9月3日㈰京都文教学園で開催されましたRLIパートⅡ研修会に参加してきました。今年度卒業コースを含め 4日間開催されます。1日6時間各セクションを順番に受講し、ロータリーの理解を深める研修会です。
各セクション4~5名の受講生が毎回変わり、先出しの課題にそって意見を交換します。DL(講師)の方々からのご指南や参加された他クラブの受講生の方々のご意見を拝聴し、多くの気づきや学びがある研修会です。私は参加するたびに自身の未熟さを痛感し反省することばかりですが、あと2回しっかり勉強してきます。
このような機会をお与えいただき、ありがとうございます。

村田 健二

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