2023-24年度
RIテーマ

2023-24年度テーマ

『躍動』~いきいき活動しよう~

このページを閲覧するためには、IDとパスワードが必要となります。

2650地区米山学友会クリスマス交流会

2650地区米山学友会クリスマス交流会に参加して

平成29年12月16日㈯に京都・四条寺町 WITH YOUで、2650地区米山学友会の年末交流会・世界のクリスマスパーティが開催されました。米山学友会とは学友(奨学期間を終了した元米山奨学生)と現役奨学生によって組織されている奉仕と親睦を目的にした団体です。大津RCからは、奨学生のアドリ ヤン・サプトラ君、地区米山奨学委員長の磯田さん、カウンセラーの村木が参加しました。
当日は米山学友による講演や現役米山奨学生によるベトナムの民族舞踊、ロシアのダンスチームによるパフォーマンスが行われました。また、キャンドルサービスやクリスマスプレゼントの交換もあり、米山奨学生・米山学友・ロータ リアンが、世代と国境を越えた交流を行いました。リヤン君は、早速学友の皆さんに溶け込み、居残って2次会に参加してくると言って、学友会のみなさんと共に次の会場へと消えて行きました。

カウンセラー 村木 康弘

新聞記事掲載のお知らせ(子どもの貧困をテーマとした活動)

下記リンクから記事をご覧いただけます。

読売新聞 平成29年10月26日

 

【お知らせ】井上会長ラジオ出演について

大津ロータリークラブ井上会長がKBS京都ラジオ番組に出演されます。

番組名
栢木寛照熱血説法 こころのラジオ

放送日・放送時間
平成29年11月30日(木)【1回目】
18:00~19:00(会長出演時間 18:10~18:25)
平成29年12月  7日(木)【2回目】
18:00~19:00(会長出演時間 18:10~18:25)

ロータリー情報講座「ロータリーの扉を開く」

ロータリー情報講座「ロータリーの扉を開く」
講師:岐阜RCパストガバナー 服部 芳樹 氏

服部芳樹パストガバナー(岐阜RC)を講師にお迎えし、「ロータリーの扉を開く」と題してご講演を頂きました。会員の出席は60名でした。服部先生にはともすれば難解と感じるロータリーの理念・用語等を大変わかりやすく解説して頂き、改めてロー タリーの原点を理解することが出来た有意義なお話でした。最後に最も幸せな退会は 「天寿退会」という言葉で締められました。

ロータリー情報委員会 田口 孝男

ふれあいフォトコンクール表彰式

ふれあいフォトコンクール表彰式開催される

去る11月11日㈯ 大津ロータリークラブが協賛している大津市社会福祉協議会主催の「第33回ふれあいフォトコンクール」の表彰式が、明日都浜大津で開催され、大津RCからもふれあい賞(10名)が贈呈されました。

社会奉仕委員会 委員長 藤井 節治

ロータリーリーダーシップ(RLI) パートⅢ研修会の報告

10月29日(日)京都文教学園で開催されましたRLIパートⅢ研修会に参加してきました。朝から6時間ロータ リーへの理解を深める研修会です。今回は国際ロータリーのプログラム・有効的な広報活動、規定審議会についてなど学びました。何よりも地区内の各ロータリーから参加されている 方々と交流することで、その考え方やお人柄など学ばせていただくこと がたくさんあり、参加させていただきよかったと思っています。
第3講を受講し、RLI研修会を卒業させていただきました。このような機会をお与えいただきました井上会長、またディスカッションリーダー(DDL)として同じく3回参加され、我々受講生をご指導いただいた德田様ありがとうございました。

村田 健二

地域別職業奉仕担当者懇談会に参加して

地域別職業奉仕担当者懇談会に参加して

10月21日(土曜日)近江八幡市総合福祉センター(ひまわり館)で開催された地域別職業奉仕担当者懇談会(滋賀県グルー プ)に参加しました。県下21クラブ中16クラブの参加でした。
中島 建委員長は、RI職業奉仕の最新情報として【職業奉仕で変化をもたらす】イアン・H.S.ライズリーRI会長は、 会員の皆様が奉仕活動に打ち込むのは、その活動が人々の生活に変化をもたらすことを知っているからです。ロータリー に加入した動機が何であれ、会員であり続ける理由は「達成感」であり、「ロータリー:変化をもたらす」という目標に携わることへの「達成感」を感じているからであり、継続的に変化をもたらそう。…といった内容を紹介されました。
次に、各クラブからの報告がありましたが、現時点では事業終了報告があったクラブは少なく、今後事業が終わり次第事業報告をするようにと依頼をされました。
最後に、川嶋正昭ガバナー補佐より講評と2018年1月14日(日曜日)に開催される【職業奉仕講演会】テーマ「決議 23-34への思い そしてそのこころ」への参加を依頼されて懇談会は閉会されました。

職業奉仕委員会 委員長 寺田 利彦

10月17日移動例会報告

10月17日移動例会報告

秋本番、少し肌寒い10月17日、琵琶湖汽船ビアンカ4階にて、移動例会が行われました。大韓民国より亀尾ロータリー クラブの皆様、ご家族合せて17名をお迎えし、井上会長のご挨拶に続き、炅攝 劉能鐘(キョンソプ ユー・ヌンジョン) 亀尾ロータリークラブ会長のご挨拶を頂き、1990年から27年間にわたる姉妹クラブの友情のエールを交換いたしました。
その後、会場を3階に移し、琵琶湖クルーズを楽しみながら、懇親交流会が行われ、会長ご挨拶、記念品交換に続き、 辻川幹男会員より乾杯のご発声を頂きました。お話しの中で、「1989年に大津市と姉妹都市であった亀尾市の訪問を受け、 大津市、大津商工会議所からの勧めもあり、当時、石田喜之さん、松平智康さんと私(辻川幹男さん)と三人で亀尾ロー タリークラブを訪れ、姉妹クラブ締結のお話しを纏めさせていただきました。翌1990年から今日まで、親交を深められ、 とても光栄です。」と、姉妹クラブの始まりをお聞かせいただき、とても和やかに交流会が行われました。
交流会の中では、この日まで毎週例会で練習を重ねた韓国童謡「故郷の春」を全員で合唱し、お開きでは「手に手つないで」を一つの輪になって大合唱。来年の再会を約束し、熱い秋の移動例会となりました。
ご参加頂きました会員の皆様、移動例会の準備に関わっていただいた皆様、そして琵琶湖汽船様、ご協力ありがとう ございました。心より感謝申し上げます。

副会場監督 杉野 善彦

亀尾RCのメンバーを迎えて

亀尾RCのメンバーを迎えて

去る、10月16日~18日の3日間に亘る亀尾RCメンバーの来津に伴う諸準備、接遇に関わって頂いた連国際奉仕委員長並びに会員諸兄に厚く御礼申し上げます。
移動例会の席上の挨拶に於いても触れましたが、亀尾RCとは、1990年当クラブ創立40周年記念事業として、 佐藤傅三郎会長(会員佐藤祐子さんご祖父)のもと姉妹締結をし、今年で27年を迎えました。爾来、大津RCより17回訪問、亀尾RCより12回の訪問を受けております。締結当時は、親睦を図るため例会に出席することを目的に来津されておりましたが、近年は、当クラブの周年記念式典への参加、又当クラブ主管地区大会への参加等親密な交流を図ってきました。今回は前年度亀尾RCよりの合同レクレーションへのお誘いの返礼の意味を込めてお迎えしました。
今後は、ロータリー財団のグローバル補助金等を用いて、人道支援を行うなどの国際奉仕事業推進に、姉妹クラブとしての新たな絆が育まれればと願っております。

会 長 井上 和正

 

事業所見学・研修

事業所見学・研修
ポラテック株式会社 滋賀工場

井上年度の職業奉仕委員会の事業の一環として、寺田職業奉仕委員長の提案によりポラテック滋賀工場の見学が企 画されました。10月3日、例会終了後、総勢30名で琵琶湖ホテルを出発し、名神高速、新名神を経て甲賀市隠岐にある工場へ到着しました。
まず会議室において、工場長から、ポラスグループおよびプレカットについての懇切丁寧な説明を受け、続いて25000平米ワンフロアの大変広い工場内を見学させていただきました。堆く積まれた木材の70%が、ヨーロッパや北米からの輸入材だそうで、合板、羽柄材、柱材、横架材等はロボットや加工機器により、加工され次々と作られていくのを目の当たりにしました。本来、木造建築は、大工さんが、のみや鉋や鋸を使って作るものとの固定観念が完全に覆され、AIが人間を凌駕する時代の訪れを実際に体験したようで、非常に感銘を受けました。
さらに、このプレカット工場で加工された木材が、建築現場へ運ばれ、たった1日で家の骨組みを完成させると聞き、この時代の流れに更に驚かされました。参加された方の中には建築の専門家もおられ、その方々のお話も聞くことが出来大変有意義な一日でした。
見学会の後、新月さんでおいしい料理をいただくことができ、会員間の交流もまた、深められた思いがしました。

職業奉仕委員会 細田 光藏

1 2
pagetop