2023-24年度
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2023-24年度テーマ

『躍動』~いきいき活動しよう~

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「釜戸ベンチ寄贈」事業

社会奉仕委員会 委員長 服部 一則

9月21日、防災設備として役割をもつ「釜戸ベンチ」を皇子山中学校に寄贈し、その贈呈セレモニーを行いました。

当日は滋賀県総合防災訓練が大津市でそのモデル地区として開催され県下157機関、地域住民あわせて約4100人が参加されるという大規模訓練の中でその舞台をお借りしての事業でした。

釜戸ベンチ寄贈後、当日の自主防災訓練を終えた小、中学生約50人を対象に「防災体験会 かまどベンチでチャレンジ」と称して実際に薪による火入れから試食まで炊き出し体験をしていただきました。マニュアルを見入りながら真剣なまなざしで取り組んでいる子どもたちの姿を見ていると改めて地域の連携や絆がより一層深まるものと確信しました。又当日、メディア取材が多数あり大津ロータリークラブの社会奉仕の取り組みとそのイメージアップが図れたものと思います。多数の会員参加で盛り上げていただき誠にありがとうございました。

第9回 親子ふれあい びわこ自然体験

青少年奉仕委員 山極 良太

平成26年7月20日午後9時30分より、(株)オーパルオプテックスの協力を得て、大津市雄琴の同社の施設にて、「第9回  親子ふれあい びわこ自然体験」を開催いたしました。

今年は定員を大幅に上回る申込がありました。今年度は親子で38組約80名の参加者が琵琶湖でのヨット・モータボート・カヌー・ドラゴンボート乗船、外来魚釣りなどを楽しまれました。

藤井会長、宮川会長エレクト、籔本副会長、寺田さん、中村(智)さん、曽根さんをはじめ、前田担当理事、宮本青少年奉仕委員会委員長、磯田さん、今堀さん、吉田さん、山極ら同委員が出席しました。

絶好のアウトドア日和に恵まれ、参加者は親子でのアウトドア体験を満喫されました。一日中子どもらの笑い声やはしゃぐ声が絶えませんでした。このような非日常的な体験を通じて参加者親子がより深くふれあっていただくことができたと思います。また、琵琶湖上での体験を通じて親子共々、琵琶湖の環境保全を考えるきっかけにもなったと思います。

次世代を担う青少年への奉仕として本事業の開催が意義深いものであったことを報告させていただきます。

ご支援・ご協力ありがとうございました。

「第6回親子でふれあう琵琶湖自然体験学習」が開催される

新世代委員会 委員長 曽根久統

平成23年7月17日(日)雄琴オーパルオプテックスさんのご協力、ご支援を受け、「親子でふれあう琵琶湖自然体験学習」が盛大に開催されました。

9時半より松平 智康会長の開校の挨拶の後、オーパルの山脇社長の指導のもと、応募で集まった17組の親子が、カヌー、ドラゴンボート、ヨット、モーターボートへとそれぞれ分かれ、一斉に真夏の日光がキラキラ輝く湖面へと繰り出しました。

午前中は2艇のドラゴンボートに分かれ、太鼓のリズムに合わせパドルを力いっぱい漕いでお互い競いあいました。ボートは、人が乗れば乗るほど、重たくなり、なかなか前に進みません、その上、皆が同じ方向を目指してパドルを漕ぐのは、難しものです。
しかし、2艇が競い合うことにより、今日初めて出会った親子同士に徐々に団結力が芽生え、チームが一丸となり、大きなドラゴンボートが波を切って進んでいる姿には、驚かされました。

午後からは、カヌーに乗り、親子で四苦八苦しながら、広い琵琶湖を気の向くままに蛇行して進んでいました。、いかに真っすぐ、いかに速く進むには、どうしたら良いか、誰に教わるでもなく子どもたちは、自分で考え、汗をかき、大人に遅れを取らないように、一生懸命、無心にパドルを漕いでいました。

モーターボート、ヨットクルージングには、我々ロータリーアンも3名体験させてもらい、対岸の琵琶湖博物館前に群生する蓮を、まじかで観察できたり、また減少している、もろこの繁殖浮島や、琵琶湖真珠の養殖場を見せてもらったりと、大変勉強になりました。
その他、琵琶湖に生息する微生物を顕微鏡で観察するなど、親にとっても、子どもにとっても、丸ごと琵琶湖を体験できた、充実した1日に、なったと思います。

最後に、松平会長をはじめ、新世代委員会メンバーを含む、14名の会員のご助力をいただき、また事務所の西村さんに、何かとご指導いただいたおかげで、無事に、事故もなく終えることができました。深く感謝申し上げ、ご報告とさせていただきます。

創立60周年記念事業(2)びわこ地球市民の森植樹

平成22年10月17日(日)大津RC創立60周年記念事業として、びわこ地球市民の森に1000本の苗木を植樹しました。好天に恵まれ、大津RC会員家族78名に加え、湘南学園と小鳩の家の子ども達63名、大津RAC会員7名、滋賀短大生6名、総勢154名が参加して、楽しく植樹を行いました。

創立60周年記念事業(3)自然体験事業

平成22年10月17日(日)びわこ地球市民の森での植樹の後、びわ湖バレイに移動し、湘南学園・小鳩の家の子ども達と自然体験事業を行いました。120人乗りのロープウェイでいっきに山上へ上がると、さわやかな冷気で下界とは別世界、琵琶湖が一望できるすばらしい景色でした。バイキングの昼食を楽しんだ後、年齢別に3班に分かれ木工細工を作成しました。自由時間には人口芝のそり遊びで大いに盛り上がりました。大津RC会員もノルディックウォーキング体験をして楽しみました。

創立60周年記念事業・テレビの寄贈

創立60周年記念事業の第一弾として、地デジ対応テレビを大津市内の児童養護施設「小鳩の家」に5台(8月31日)、「湘南学園」に4台(9月2日)寄贈いたしました。子ども達や職員のみなさんに大変喜んでいただきました。

第5回親子ふれあい自然体験

8月7日(土)、青少年委員会が担当して、第5回親子ふれあい自然体験事業を、大津市雄琴のオーパルオプテックスで実施しました。26組52名の親子がカヌーとドラゴンボートの体験やプランクトン観察、ヨットやモーターボートの試乗をして楽しみました。

栗田幸雄ガバナー公式訪問例会

2010年8月10日(火)、栗田幸雄ガバナーをお迎えして公式訪問例会とクラブ協議会を開催しました。

春の家族会にて

4月18日(日) 春の家族会 和歌山マリーナシティーにて。

第2650地区 地区大会 国立京都国際会議場

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