2023-24年度
RIテーマ

2023-24年度テーマ

『躍動』~いきいき活動しよう~

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やまとまほろばロータリークラブとの合同例会<4月17日(火)>を終えて

4月17日(火)17:00から、琵琶湖ホテル「瑠璃」の間にて、やまとまほろばロータリークラブより谷奥忠嗣会長含む14名の会員様をお迎えしての合同例会・懇親会にそれぞれ77名と60名のご参加をいただきましてありがとうございました。

そして計画と準備、運営をして下さった増田会場監督はじめ正副役員と、村田親睦活動委員長はじめ委員の皆様、又、丁寧な対応で準備して下さったホテルスタッフの皆様に心より感謝申し上げます。

やまとまほろばRC第190回・大津RC第3446回の合同例会はやまとまほろばRCの生みの親と言われる井上会長の点鐘で開会し、両会長の挨拶と両広報委員長の活動報告を経て、両クラブの関係とこの例会の意味について理解し合うロータリーの友情に満ちた規律と格式のある例会となったように思いました。やまとまほろばRCは歴史、規模では大津RCに遠く及びませんがメンバーの平均年齢とロータリー歴では皆大先輩です。逆に大津RCは既に河本ガバナー年度を知らない在籍期間の浅い会員が半数を超える状況です。そんな年次の浅い会員の方にもこの合同例会に出席していただいたことでロータリーのRID2650を知りクラブがガバナーを輩出するということの意味を知り、そして大津RCの今があることを知っていただけたのではないでしょうか。県内には大津RCがスポンサーを務めたクラブもありますが、そうではないクラブから感謝の意を以てはっきりと「大津ロータリークラブをスポンサークラブだと思っています」と言われたことに驚いたのは私だけではなかったと思います。改めて大津RC会員として誇りを感じ姿勢を正さなければならないと思いました。

懇親会の挨拶で河本パストガバナーが、やまとまほろばロータリークラブ設立について私は「やれやれ!」と言っただけ「井上幹事長が近鉄の時刻表を覚えるほど桜井市に通い一生懸命やってくれた」と言いながらも、奈良・桜井について大津との古代からの縁えにしについてしっかり語られました。また歴代会長を代表して乾杯に立たれた遠藤さんの言葉の中にも奈良から大津宮へ等と、古代ロマンと相まって今日の日が偶然でないような不思議な気持ちになりました。そんな懇親会は両クラブの距離も一気に縮まり心行くまで楽しんで頂けたのではないかと思います。

最後に、酔っ払った山本副会長が締めの挨拶で思い出せなかった歌の全文は「大和は 国のまほろば たたなづく 青垣山ごもれる 大和し 美し」という素敵な歌で「まほろば」とはすばらしい場所や住みたい場所という意味なんだと本人曰く言いたかったそうです。

また無性に桜井へ行きたくなりました。皆さんも是非行ってみましょう。そしてこれを機に両クラブの交流が深まることを願います。

幹 事 中村 智禄

2017-18年度 RI第2650地区 「地区大会」<4月7日(土)、8日(日)>に参加して~本会議、懇親会~

   

2017-18年度 RI第2650地区の「地区大会」が4月7日・8日の両日「愛着と誇り」をテーマに、京都市勧業館みやこめっせとウェスティン都ホテル京都にて開催されました。

地区内96クラブの会員に地区外を加え登録者数は約2,840名と、来賓・招待者が約130名でした。

今大会は京都東RCがホストされ、桜の名所として知られる地域で満開の桜でお迎えされる予定でしたが、あいにく開花時期が例年よりも早く天気には恵まれたものの残念ながら花の無い普段の岡崎周辺の風景でした。ただ、スタッフの皆さんの歓迎の思いは、全員で統一されたやさしいピンク色のジャケットから十分伝わり、「来てよかった」と思えるお気持ちとご挨拶をたくさんいただきました。

そもそも地区大会の目的は、クラブの会員がロータリーの最新情報や地区内の活動状況について学び、ほかのクラブのロータリアンと交流することとありますが、大津RCがホストとして開催した地区大会を知る私は、何よりそのおもてなしの心を大切にしたいと思いました。

井上会長と共に2日間のプログラムに出席させていただいた今大会は、第1日目に会長・幹事・地区委員長会議が開催され、櫻井RI会長代理がアドレスで当地区のロータリー活動は世界が認めるものであり「愛着と誇り」はRIの戦略計画を以て行動すれば、「変化をもたらす」ものになると述べられました。又、地区内96クラブと地区委員会の概況報告は全て映像で紹介され、他クラブや地区の様々な活動を知る機会となりました。そして決議及び決議案についてそれぞれ厳正に審議し採択され本会議に備えました。

その後RI会長代理歓迎晩餐会へと移り京都らしい素敵な宴に和やかな雰囲気でRI会長代理夫妻を歓迎し、地区内他クラブと交流を深めることができました。

第2日目は本会議の前に青少年奉仕フォーラムに出席させていただき、2016年リオ五輪で銅メダルを獲得したシンクロナイズドスイミング日本代表コーチの井村雅代氏の熱く厳しくもハートのあるメダル獲得までのご講演「愛があるなら叱りなさい」を拝聴し、本会議の受付へと向かいました。氏の講演は皆様にも機会があれば是非お聞きいただければと思います。

全体を通してになりますが、本会議では元RI理事千玄室氏の基調講演、記念プログラムでは能とフルートのコラボレーションによる「鞍馬天狗」が演じられ、大懇親会では生演奏の音楽、前日の晩餐会では生け花未生流家元と笛家家元のコラボレーションによる桜の生け花等、やはり京都らしく古典、近代問わず文化度の高いしつらえの地区大会を感じました。

大津RCからは55名の会員に参加をいただき、新会員セミナー含めロータリーを感じ学び大いに交流を深めて頂いた事と思います。ありがとうございました。

幹 事 中村 智禄

2017-18年度 国際ロータリー第2650地区 地区大会<4月7日(土)、8日(日)> 青少年奉仕フォーラム、新入会員セミナー

4月7日(土)、8日(日)の両日にわたって、京都市勧業館みやこめっせ会場において、10:00から新入会員セミナーが開催されました。引き続き、11:00から青少年奉仕フォーラムが開催され、シンクロナイズド・スイミングで輝かしい成績をおさめられた井村雅代コーチによる「愛があるなら叱りなさい」というテーマで感動的なご講演を頂きました。

第29回田中誠二ガバナー杯野球大会<3月10日(土)予選、24日(土)決勝>

本年度のガバナー杯野球大会は、大津RCがホストクラブとして開催されました。「どうせやるならとことんこだわってやる」、そんな思いで、皇子山球場を使い、掲示板もアナウンスも高校野球同等の熱い雰囲気をかもし出す設営にこだわりました。

昨年度は念願の優勝旗を持ち帰り、本年度は二連覇を目指し練習を積み重ねてきましたが、予選は突破したものの、入賞ならずと残念な結果となりました。ただ、地元大津での開催、昨年度怪我で悔しい思いをした松田選手も、今年は大活躍していただき、新たにメンバーに加わった選手もその活躍は大きかったと思います。まさに、記憶に残る大会になりました。

入院中の芝野総監督、大会会場に応援に駆けつけて頂いたメンバー、陰からそっと野球部を応援してくださったメンバー、皆々様方の友情にこころから感謝申し上げます。

☆試合結果

(準決勝)京都東山RC 9 対 大津RC 5 / (3位決定)宇治RC 7 対 大津RC 5

野球部 井上伸一

新春親睦囲碁対局<3月18日(日)>に参加して

3月18日に、京都市内24ロータリークラブと大津ロータリークラブによる親睦囲碁対局が開催され、参加させていただきましたのでご報告いたします。

今回は、京都ロータリークラブ様にお世話いただき、京都東急ホテルを会場として、総勢15名での対局でした。囲碁は、19路×19路の碁盤の上で黒石と白石を交互に打ち合って勢力を張りあい、最後に獲得した領域の広さを競うゲームです。その過程では、相手の石を獲る(殺す)ことや、逆にわざと自分の石を捨てることなど、色々な駆引きや戦略を考えるのですが、これが成功したり失敗したり(つまり勝ったり負けたり)、楽しい時間を過ごさせていただきました。囲碁同好会の諸先輩様、誘っていただいてありがとうございました。

囲碁同好会 西山忠彦

会員増強アクション会議<3月3日(土)>に参加して

2018年3月3日(土)13:00より京都商工会議所にて会員増強アクション会議 基調講演「一人の会員から始まった増強物語」講師 埼玉県第2700地区大宮西RC荒井伸夫氏の講演とアンケート分析発表を聞いてまいりました。

一人のリーダーの強い意志が増強に繋がり、そして若い世代の職業人と女性の行動や考え方を理解し増強に繋げていく事の大切さを教えて頂きました。

会員増強アクション会議を参考に、今後の大津ロータリーの会員増強に努めて参りたいと思います。

会員増強委員会 西村 均

大津RAC2月第1例会【 国際奉仕プロジェクト報告 in 台中】<2月9日㈮~12日㈪>

台湾の台中市へ行って参りました。

昨年、大津ローターアクトクラブは45周年を迎えました。その際に台中RACよりお祝いのビデオを頂戴しました。そのお礼も兼ねて訪問いたしました。

今回は、ローターアクトからは、直前会長、副会長、会計の3人、そして大津ロータリークラブより德田様にご参加いただきました。

10日の朝に台中市に入り、日本統治時代から残っている施設の視察や日本人の慰霊碑に拝礼しました。

また民俗文物館にて台中RCと大津RCが建てた石碑を見学しました。

夜に台中RACとの交流会にて、お土産と挨拶状を贈呈いたしました。

台中RACからは、会長、副会長、幹事、たくさんのアクターが来て下さり、夕食を共にしたあと、夜市を案内して頂きました。

次年度、2018-19年度、当クラブから地区ローターアクト代表が選出されます。また、台中ローターアクトクラブより、現会長が3461地区の地区ローターアクト代表として選出されるそうです。来年の2月に日本に訪問予定のことからより一層の交流が出来ることを期待しています。

第2650地区RAC 2016-17年度 地区幹事 久保 愛

国際ロータリー第2650地区 第2回社会奉仕委員長会議<2月4日(日)>に参加して

去る2月4日㈰に標記委員長会議が開催されました。120名余りの参加者で会場はいっぱいでした。

ロータリーの社会奉仕事業に対しての考え方を多方面から検討するということでしたが、基本的には、もっと継続的な事業をとりあげて行こうということで、その地域にあった社会奉仕が何なのかを見つけ出すことが大切なことであり、その中味によって、継続的なものにするのか、それともそれ以外の方向に進むのか別れるということになる、というあまり中味のない会議であったように感じました。

社会奉仕委員会 委員長 藤井 節治

国際ロータリー第2650地区 第2回青少年奉仕担当者会議<1月20日>に参加して

去る1月20日に行われました、地区の青少年奉仕担当者会議について報告いたします。まずガバナーの挨拶があり、そのなかで現在の超高齢者社会において若い世代に投資し、しっかりとした教育を行うことがどれだけ重要かというお話がありました。その後、RYLAに自社の社員を参加させたロータリアンの方のお話で、RYLAに参加した社員が、戻ってきてから劇的に考え方や態度が変化していて驚いたこと、どんなセミナーに参加させるより有意義でしかも無料なのだから、ロータリアンは自社の社員をもっと積極的にRYLAに参加させるべきだとお話しされました。最後に、RYLAに参加した青年の経験談で、RYLAにおいて初めてロータリーという組織を知り、その目的や理念に感銘を受け、自らも 将来ロータリアンとなり最終的にはガバナーとなって社会貢献をしたいとおっしゃっていました。私は今までRYLAについてあまり理解しておりませんでしたが、先ほどの青年のように、RYLAに参加したことにより社会貢献したいと考える若い世代を輩出することがRYLAの目的であり、最終的には社会奉仕に繋がるということを理解させていただきました。              青少年奉仕委員会 副委員長 西澤 光平

 

大津ロータアクトクラブ1月第1例会<1月13日(土)>

2018年、最初の例会は立木観音例会を行いました。前日ぐらいから寒波で天気がとても心配でしたがお天気に恵まれ雪も雨も降りませんでした。やはり約800段の階段を登るのはとても大変でした。全員(私が特にですが)が登りきれるかとても心配でしたが、皆さんの協力やご声援で無事に全員登りきることができました。

これで2018年無事にローターアクトクラブの活動ができそうだと感じました。

(大津RAC 幹事 山市 遥香 記)

 

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