2018-19年度
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ロータリーの歌song

ロータリーの歌

ロータリーの歌

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「大津ロータリークラブの歌」に寄せて

例会でこの歌が流れる度に楽しそうに歌いながら指揮をとっていた父定一の姿が思い出される。父の存命中の姿を知っていてくださる会員も少数となってしまったが没後17年経過しても大津ロータリークラブの皆様に歌い継がれていることは本当に有難いことだ、と思います。

父は音楽大好き人間でヴァイオリンからアコーデイオンまで器用にこなしましたが戦後、菱屋町商店街の有志でバンドを結成して土曜の夜に我が家の応接間で演奏していました。履物商の平山さんがドラム、漬物商の小倉さんがヴァイオリン、父がアコーデイオンと素人バンドながら当時商店街にあった大黒座という映画館兼芝居小屋で、のど自慢大会の伴奏をしたり春の大売出しにはパレードの先頭で行進したりしていました。我々子どもはまだ音楽の楽しさが理解できず、我が家での練習を「ドンチャチャ」と称してあまり興味がありませんでした。

私が中学に入って家に保管してあったトランペット(出征兵士を送る為に戦中はブラスバンドが町内にもあったそうです)を携えて音楽部に入りましたが、その時指導して頂いたのが会員島村義郎さんのご尊父でした。当時は楽器も不足していて市内の打出、粟津中学と合同練習をしました。

大学入学後はクラリネットに持ち替えて京都会館で演奏会に出演したりしました。ハチャトリアンの「剣の舞」など難しいパートに当たり苦労した事を思い出します。他の兄弟も何らかのかたちで音楽に関わり知らず知らずのうちに父から影響をうけていたのだ、と改めて幼児期の家庭教育の重大さを思い知らされています。

CLPの実施でソング委員会がなくなり、この曲の指導が少しおろそかになっていますが、本来は低音、高音の二部合唱で歌われるべきだ、と思います。この曲と姉妹曲で「姉妹クラブ賛歌」があります。「大津ロータリーの歌」はメロデイーはヨーロッパの有名な曲からの借り物で作詞のみ父の創作ですが「姉妹クラブ賛歌」は作曲は父、作詞は台中ロータリークラブの元会長傅瑞麟さん(ブック)によるオリジナルです。この曲も台中クラブとの交流の場だけではなく例会でも取り上げて両曲とも地区大会の壇上で歌えるくらいになりたい、と思っています。

例会運営委員会の皆様よろしくお願いします。

徳田 定弘

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